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戸建て

未然にトラブルや犯罪を防止するため、万が一の際の証拠を残すために設置される防犯カメラ。
しかし、本体の価格と設置費用を考えると、かなりの金額となるため諦めてしまう人も多いようです。
ですが、設置工事が不要なタイプなら、設置費用がかからないので、コストを抑えて導入が可能となります。
今回は、「工事不要で設置が可能な防犯カメラ」について見ていきましょう。

1.どのようなタイプのカメラがあるのか?

一般的な防犯カメラや監視カメラでは、配線作業が必要になります。
電源を供給するためのケーブルや映像を伝送するためのケーブルが必要です。
建物の構造や状況によっても異なりますが、天井・壁・床下などに配線を行うことになります。
ですが、このような作業が不要となるものもあるのです。

Wi-Fiタイプ
インターネット環境を使って接続するタイプのカメラです。
ワイヤレスカメラと呼ばれることもあります。
ポイントは、LANケーブルの配線が不要であること。
通信は、Wi-Fiを利用するので、配線をしなくてもインターネット環境があれば設置が可能です。
さらに、Wi-Fiが届く範囲内であれば、設置場所を変更することも出来ます。

バッテリー内蔵タイプ
こちらは、バッテリー内蔵タイプのカメラです。
同様にインターネット環境が必要となりますが、電源工事が不要となるものもあります。
本体にバッテリーが内蔵されていて、充電されていれば、バッテリーだけで稼働させることが出来るのです。

ソーラーパネルタイプ
太陽光を使って動かすタイプのカメラになります。
簡単に電源を確保出来ない、電源の供給が難しい場所などで使われています。
例えば、工事現場・河川・畑などに設置されるケースが多いようです。

ドアに取り付けるタイプ
1人暮らしの女性や賃貸物件に住む人に注目されているのが、ドアに取り付けるタイプのカメラ。
とても設置が簡単で、ドアにかけて固定するだけで設置が完了します。
穴を開けることや面倒な配線作業も必要ないため、玄関に取り付ける人が増えているようです。

<1人暮らし女性の防犯にも使える工事不要のドアカメラ>

松川
松川
ひとり暮らしで怖い思いをすることもありますよね。。

 

機能が充実しているものも多い!

皆さんは、工事不要と聞くと、「録画出来るだけのもの」というイメージが強いかもしれません。
ですが、最近では機能が充実したものも増えています。

動体検知機能
赤外線機能
自動追跡機能
マイク・スピーカーを搭載

人などの動きを検知したら、録画を開始するという動体検知録画機能、夜間でも綺麗に撮影可能な赤外線機能などを搭載したカメラもあります。
それから、動きに反応して自動で追跡する機能、マイクとスピーカーを内蔵していて話しかけることも可能なものなどもあるのです。

<配線工事不要!動体検知と暗視機能付きで防犯対策にも!>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

設置工事がいらないカメラのメリットとは?

では、設置工事が不要の場合、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?

コストを抑えられる
自分で取り付けることが出来る
場所を気にせずに設置出来ること

大きなメリットとしては、以上の3つが挙げられます。
すでに解説しているように、工事が不要であれば、その分のコストを削減出来るでしょう。
また、工事不要なものは自分で取り付けられるものが多いのもメリットです。
さらに、バッテリー内蔵やソーラーパネル付きなどなら、電源工事も不要となるため場所を選ばずに設置が可能となります。

 

2.おすすめの工事不要防犯カメラ3選!

事例123

ここまでは、それぞれのタイプやメリットなどについて紹介してきましたが、おすすめの防犯カメラを3つご紹介します。

① 離れた場所からでも映像を確認出来るWi-Fiタイプのカメラ
最もおすすめなのは、Wi-Fiタイプのカメラです。
その大きな理由としては、離れた場所からでも映像を確認出来る点。
異常があった場合には、通知が届くようにしておけば、素早く対応することも出来るでしょう。
レコーダーなどの録画装置も不要になるため、コストを抑えるという点では魅力的です。

② 柔軟性が高いソーラーパネルタイプ
自然エネルギーを使って、動かすソーラーパネルタイプもおすすめ。
理由としては、太陽光を使うので電源の確保が不要であることです。
つまり、コンセントの位置などを気にせずに済むので、設置場所の自由度が非常に高くなります。
どうしても、気象条件や季節などによって左右されてしまう場合もありますが、電源の確保が難しい場所などにはおすすめです。

③ 賃貸物件でも安心のドアカメラ
持ち家であれば、選択肢も広げられますが、マンションなどの賃貸物件では慎重に選ぶ必要があります。
そこでおすすめなのが、ドアに取り付けるだけで設置が出来る、ドアカメラです。
傷つけることなく、付けられることから、賃貸物件に住む人におすすめと言えるでしょう。

 

映像が安定しない場合も多い

さきほどは、メリットやおすすめする理由について解説しましたが、デメリットもあります。
とくに、Wi-Fiタイプの場合についてですが、映像が途切れてしまうなど安定しないことも多いようです。
使用する際には、注意しておきましょう。

 

デメリットも理解したうえで設置しよう!

他にも、天候に左右されてしまうケースやドアの大きさやドアが開く方向によっては、取り付けられない場合などもあります。
もちろん、メリットは多いのですが、それぞれデメリットもありますので、その点も理解したうえで設置するのがよいでしょう。

松川
松川
デメリットもしっかり理解しておく必要があります

 

3.通常は配線作業が必須だが、工事不要で設置出来るカメラもある!

基本的には、電源ケーブルの配線、LANケーブルの配線などの作業が必要となります。
ただし、工事不要で設置が可能なカメラもあるのです。
その中でも、Wi-Fiタイプ・ソーラーパネルタイプ・ドアカメラなどは、おすすめと言えるでしょう。
注意点としては、映像が安定しないことがある、天候に左右される、設置出来ないドアもあることなどです。


流れ

防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
詳しくは↑をご覧ください。

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実際の事件から学べることはたくさんあります。
防犯カメラがきっかけで解決できた事件、防犯カメラがあれば解決できた事件もあります。
さまざまな事件から防犯カメラについて学びましょう。
そして防犯対策について一緒に考えましょう。

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駐車場カメラ

皆さんは、「株式会社塚本無線」をご存知でしょうか?
名前を聞いたことがあるという人も多いと思います。
今回は、防犯カメラメーカーとして知られている「塚本無線」について見ていきましょう。
世界や日本には、複数のメーカーがありますが、それらのメーカーとの「違い」についても解説します。

1.3か国に拠点を持ち、開発・製造・販売まで自社で行うメーカー

まず、塚本無線についてですが、日本の三重県鈴鹿市に本社を構えています。
さらに、日本・韓国・中国の3か国に拠点を持っているそうです。
どのようなメーカーなのかを簡単に説明すると、防犯カメラ・防犯カメラ用のレコーダー・関連用品の開発・製造・販売を行っているメーカー。
大きな特長として挙げられるのが、「4Kのカメラを国内で生産・開発出来ること」です。
つまり、自社開発自社工場製造というのが最大の強みと言えるでしょう。
自社で開発・製造・販売を行っているので、高い品質のカメラを安く、安定的に供給出来る点が消費者にとっての大きな魅力となっているようです。

<株式会社塚本無線>

松川
松川
豊富な種類のカメラがあり魅力的ですね!

 

400種類以上のカメラと40種類以上の録画機を販売している

さきほどは、高い品質と安さという点が大きな魅力と解説しましたが、他にも注目しておきたいポイントがあります。
それは、防犯カメラや監視カメラ、レコーダーの種類が豊富であることです。
その数はカメラ400種類以上、レコーダーは40種類以上となっています。
家庭向けと法人向けのラインナップも充実しており、様々な用途に活用することが出来るでしょう。

例えば、次のようなものがあります。

4Kカメラ
寒冷地・温暖地カメラ
水中監視カメラ
無線カメラ
ネットワークカメラ
ワンケーブルカメラ
アナログカメラ

設置場所や用途にあわせて、最適なものを選ぶことが出来るでしょう。

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

温度制御に違いがある!

他社の違いという点で見てみると、カメラの「温度制御」に違いがあります。
温暖地では、+80℃。
寒冷地では、-40℃の過酷な環境に耐えることが可能です。
これを実現しているのは、内蔵されているヒーターとファンの力。
冬などの寒いときには、ヒーターを使って内部を温め、反対に暑いときにはファンを使って内部の温度を下げることが可能となっているそうです。
本体内部の温度上昇を防ぎ、適切な温度を持続させることで機器を保護出来るとのこと。
日本には、四季がありますし、夏場や冬場は地域によって過酷な環境になりやすいと言われています。
そのような過酷な環境にも耐えられるカメラは、様々な場所で活用出来るでしょう。

<参照サイト>

 

2.納入実績が豊富

青果店

メーカーを選ぶ際には、納入実績も大きな判断材料となりますが、その点では十分な実績を持っていると言えます。
官公庁・学校・上場企業などへの実績も豊富です。
もう少し実績について見てみると、塚本無線のホームページでは、次のように紹介されています。

警察関係 200か所以上
役所関係 80か所以上
学校関係 400か所以上
財団・公益法人 70か所以上
その他公機関 150か所以上
一般企業 5000か所以上

<商品納入先>
<県警に非接触式体温計を寄贈 鈴鹿・塚本無線>

実績が豊富であるということは、多くの信頼の証でもありますので、納入実績が豊富であることから信頼出来るメーカーであると言えるでしょう。

 

Amazonや楽天などでも手軽に購入出来る

その他の特長として挙げられるのが、Amazonや楽天などでも手軽に購入出来るということです。
インターネットで購入出来るため、時間や曜日などを気にする必要がありませんし、欲しいと思ったときに購入することが出来ます。

 

どのような人に合うのか?

ここまで、紹介してきた防犯カメラメーカー、塚本無線はどのような人に合うのでしょうか?
次のような人に合うと考えられます。

少しでも安く購入したいと考えている人
様々な用途で設置を考えている人
寒冷地などに設置を考えている人
手軽に購入したいと考えている人

すでに、紹介してきたように塚本無線は、自社で開発・製造・販売までを行っているメーカーです。
そのため、価格面で大きな魅力があります。
ラインナップも豊富で、様々な用途に使えますし、寒冷地や温暖地でも使えるのも良い点です。
さらに、インターネット通販でも手軽に購入出来るので、欲しい時にすぐに購入することが可能。
ですから、そのような人にぴったりなのが塚本無線と言えるでしょう。
今まで、名前を聞いたことがなかったという人は、ホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか?

松川
松川
低コストで防犯カメラを導入できる魅力がありますね!

 

3.価格や豊富なラインナップが魅力の塚本無線

多くのメーカーがありますが、その中でも価格面や種類が豊富などの、魅力があるのが塚本無線です。
他にも、豊富な納入実績があることも信頼出来るメーカーの証と言えるでしょう。
4Kのカメラを国内で生産・開発出来ること、厳しい環境でもカメラ内部を守れる温度制御が出来ること、なども大きな特徴と言えます。
これからも、注目を集めるメーカーと言えそうです。


流れ

防犯カメラを設置したいと思ったときにどうすればいいのか分からない方も多いかもしれません、
業者にお願いして設置してもらうためには現地調査を行い設置場所を確認させていただく必要があります。
基本的には現地調査→見積→契約→工事という流れです。
しかし、マンションであれば理事会での説明や、企業であれば予算会議でのプレゼンなどが必要になることも。
お客様のご要望に応じて設置工事まで全力でサポートさせていただきます。
詳しくは↑をご覧ください。

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そして防犯対策について一緒に考えましょう。

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事例231

皆さんは、「レンタルスペース」をご利用されたことがありますか?
コロナ禍でも注目を浴びたサービスです。
基本的なルールを守れば、様々な目的で利用することが出来ますが、トラブルも多くなっているようです。
今回は、「レンタルスペースに防犯カメラが必要な理由」「具体的な活用方法」について解説します。

1.どのような目的でレンタルスペースは利用されているのか?

まず、知っておきたいのが「どのようなことに使われているのか?」です。
簡単に説明すると、空いているスペースを一定時間、お金を払って借りるのがレンタルスペース。
ですが、そのスペースの大きさなどにも様々な種類があります。

貸会議室
古民家
ジム
スタジオ
屋上・テラス
映画館

大手のサービスでは、上記のように様々なタイプのスペースを借りることが出来るのです。

次に、どのような用途で使われているのか、について見てみましょう。

パーティー
撮影
忘年会
女子会
スポーツ
デート
上映会
説明会
 イベント


多くの場合、イベントや会議などに使われていましたが、コロナ禍ではさらに様々な用途で使われています。
一緒にサッカーの試合を観戦する、SNSに投稿する動画や写真を撮影する、デートを楽しむなどルールを守れば自由に使えるのです。

<レンタルスペースで”やってみたい”を叶えよう>

 

起こりやすいトラブルとは?防犯カメラが必要な理由について

需要が高まっている、レンタルスペースですが良い点ばかりではありません。
トラブルも増加していると言われています。
そのため、監視カメラや防犯カメラが必要と言えるでしょう。
実際に起きているトラブルには、次のようなものがあります。

<汚損・破損>
貸し出していたスペースが、利用者に汚されてしまった、物を壊されてしまったというトラブルが増加しています。
清掃や修理などが必要になっても、証拠がないと利用者に請求するのが難しく、言い逃れされてしまうこともあるため、カメラを設置するところが多いようです。

<騒音>
多くの人が出入りする場合や利用状況によっては、騒音が発生して周辺の住民とトラブルになってしまうことがあります。

<盗難>
設置されていた備品などが勝手に持ち出される、つまり盗難被害に遭ってしまうケースも多いようです。
持ち出されてしまうと、犯人の特定が難しいため映像として記録しておく必要があります。

参照サイト

<利用者同士のトラブル>
空いているスペースを一定時間借りるというサービスですが、利用者同士がトラブルを起こすこともあるようです。
例えば、前の時間の人と次に予約していた人が揉めるというもの。
何かトラブルが起きた場合の記録として、カメラを設置しているところが多くなっています。
映像を確認することで、トラブルの詳細などを把握しやすくなるのです。

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

活用方法について

ここまで、見てきたように様々なトラブルが起こるリスクがあるため、カメラの設置が必要となります。
具体的にどのように活用すればよいのでしょうか?
最も効果的なのは、「遠隔地からでも映像を確認出来るようにすること」です。
離れた場所からでも、状況を確認出来ますし、トラブルが起きた際や利用時間を過ぎているなどの場合にも素早く対応が可能となります。

 

2.効果的な設置場所について

飲食店カメラ

未然にトラブルを防止するためには、カメラの設置が欠かせません。
そこで、効果的な設置場所について見ていきましょう。

出入口付近
室内
盗難や破損などのリスクが高い場所

入退室した人や人数を記録するためには、出入口付近に設置するのが効果的です。
それから、室内を見渡せる場所にも必要となるでしょう。
一概には言えませんが、スペースによっては展示品や備品などが置いてある場合もあります。
そのような場所には盗難や破損などのリスクに備えてカメラを設置しておくとよいでしょう。

 

設置する際の注意点

いくらトラブルを防止するためとはいえ、注意しなければならないこともあります。
① 利用者に防犯カメラを設置していることを明確にしておくこと
② トイレ・シャワー・着替えを行うスペースなどには設置をしないこと
③ わかりやすい場所に設置すること

大切なのは、利用者にカメラを設置していることを明確にしておくことです。
なぜ設置しているのかなどの目的も記載しておくとよいでしょう。
さらに、プライバシーの侵害とならないようにする必要があります。
そのため、トイレ・シャワー・着替えを行うスペースなどには設置しないことが大切です。
他には、利用者がわかりやすい場所に設置しておくことも重要となります。
隠し撮りなどと思われないようにするためです。
個人情報やプライバシーに配慮して設置するのがポイントとなります。

堀田
堀田
プライバシーは保護する必要があります!

 

安心して利用してもらうためには設置が欠かせない!

快適に、そして安全に利用してもらうにはカメラの導入が欠かせません。
導入することで、利用者が安心して利用出来るようになりますし、管理者側もより安心して運営が行えるようになります。
セキュリティ面を考えても、未設置の場合には、導入を検討しましょう。

 

3.多発するトラブルを防ぐには防犯カメラの設置が効果的!

コロナ禍で需要が高まっている、レンタルスペースではトラブルが多発しています。
しかし、トラブルが起きても証拠がないと利用者に言い逃れされてしまうケースもあるでしょう。
きちんと証拠を記録出来、抑止力としても期待出来る防犯カメラの設置が効果的です。


料金プラン

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世界の防犯事情

皆さんは防犯カメラが多い国をご存じですか?
よく目にする防犯カメラですが実は、海外はもっとすごい台数のカメラがある国も!
凶悪事件が起こる日本。では、海外の治安は?など世界の防犯事情を解説。

世界の事件や犯罪についてもお話しています。
是非、ご一読くださいませ!

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社内AIカメラ

皆さんは、会員制大型スーパーのコストコでも、防犯カメラを取り扱っていることをご存知でしょうか?
あまり知られていませんが、コスパが良いという魅力があるのです。
今回は、「コストコで販売されている防犯カメラ」「設置する際のポイント」について解説します。

1.コストコではどのような防犯カメラが販売されているのか?

まず、知っておきたいのがコストコで、「どのような防犯カメラが販売されているのか?」です。

スマートカメラ
赤外線無人撮影カメラ
ドームカメラ
バレット型カメラ
ワイヤレスカメラ
AHDカメラ
NVRカメラ

上記のようなカメラが販売されています。
価格は、約5,000円~約13万円までと価格帯は幅広くなっているようです。

<COSTCO 防犯カメラ>

松川
松川
コストコ行くと色んな商品があって楽しいですよね!

 

価格について

さきほどは、価格帯が幅広くなっていると解説しましたが、もう少し詳しく見ていきましょう。
最も安く販売されているカメラは、「Swann Full HD AHD ドーム型カメラ 4,880円」です。
このカメラは、Swann DVR-4580VやDVR-5580に追加可能なカメラ。
主な特徴には次のようなものがあります。

1080P HD
熱感知
最大30mの暗視機能
IP66

反対に最も価格が高くなっているのが、「Swann 16CH 4K DVRシステム 4TB 投光器 バレット型 カメラ12台 125,800円」です。
特徴としては、以下のようなものがあります。

超高画質4K UHD
熱感知・モーション検知
最大40mの赤外線暗視機能搭載
IP66

大きな魅力は高画質であることで、800万画素での撮影が可能となっています。
人の顔はもちろんですが、車のナンバーなどの細部まで確認出来るでしょう。
商品名からもわかるように、レコーダーとカメラ12台、ケーブルなどがセットになっています。

それから、取り付けが簡単という点では、「Arlo Ultra2 スポットライトワイヤレスセキュリティカメラ 4K HDR Wi-Fi  29,780円」。

スポットライト搭載
充電式バッテリー
超広角視野
双方向通話
HDR対応4K動画

などの特徴があります。

<参照サイト>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

設置方法や設置の際に必要になるものについて

現在のところ、コストコでは「Arloシリーズ」や「Swannシリーズ」などのカメラが販売されています。
それぞれ異なりますが、カメラ本体・レコーダー・ケーブルなどがセットになっているため、DIYの経験がある人であれば自分で設置することも出来るでしょう。
まず、設置方法はカメラのタイプによって異なります。
ですから、説明書などを読みながら設置しましょう。

バッテリー式のタイプは、ケーブルが不要でマグネット式の取り付けパーツで設置するだけなので、自分で設置することが出来ます。
また、設置の際には工具などが必要となるでしょう。

<新居にswannの防犯カメラ4台つけてみた>

 

2.自分で設置する際の重要なポイントは3つ!

神社カメラ

比較的簡単に設置が出来る、コストコの防犯カメラについてですが、自分で設置する際には重要なポイントが3つあります。

① ケーブルの長さに注意すること
付属のケーブルの種類や長さは異なりますが、仕様を確認すると「BNCケーブル18m」となっています。
距離が近ければそれほど心配はいりませんが、離れた場所に設置するという場合には、長さが足りなくなってしまう可能性もあるでしょう。
そのような場合には、延長用のケーブルを別途購入する必要があります。

② 配線ルートや見た目
配線が必要な場合、ただケーブルを配線すればよいと考えてしまう人が多いでしょう。
しかし、露出したままの配線は劣化や犯人に切断されるという大きなリスクがあります。
さらに、露出したままでは見た目が悪くなってしまうという問題もあるのです。
出来るだけ、配管やモールに入れてケーブルを保護すること、見た目をよくすることを意識していただくとよいでしょう。

③ セキュリティ対策を行うこと
インターネットに接続して使用するタイプの場合には、セキュリティ対策が最も重要となります。
とくに重要となるのが、「パスワード」です。
初期設定のままにしておく、連続数字など推測されやすいものにしておくと、不正アクセスや映像が流出してしまうという危険があります。
十分注意して設定を行いましょう。

 

弊社で取り付けることも可能!

「本体は自分で購入して、設置はプロに任せたい!」そう考えている方もいらっしゃると思います。
そんなときは、弊社におまかせください!
費用は、設置場所や設置するカメラのタイプなどによっても異なりますが、10万円~15万円で設置が可能です。
プロに依頼することで、効果的な場所へ、綺麗に設置することが出来ます。

 

ご購入前に1度ご相談ください!

コスパが良いため、コストコの防犯カメラ・監視カメラの購入を検討されている方も多いでしょう。
様々なタイプのものがありますので、目的や設置場所にあわせて最適なものを選ぶ必要があるのです。
まずは、弊社にご相談いただければ、お客様のご希望にあわせて最適なカメラをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

 

3.意外と知らないコスパが良いコストコの防犯カメラ!

近年コスパが良いということで、注目を集めているのがコストコの防犯カメラです。
単体で購入することも出来ますが、カメラ・レコーダー・ケーブルなどがセットになっているものが人気になっています。
難易度は、異なりますが自分で設置出来るものも多いです。
ただし、綺麗に設置するためにはプロの業者に依頼するとよいでしょう。
ちなみに、弊社でも設置工事を行っておりますので、お気軽にご相談ください。


弊社は防犯カメラだけでなくライブカメラの設置も行っております。
ライブ配信の需要はどんどん高まっており、次々に企業にライブカメラが導入されています。
「ライブ配信したいけどやり方が分からない!」という方は必見です。
防犯カメラの設置場所、設置工事、配信設定などすべて弊社にお任せください。
お客様のご要望に合わせた最適な機器も選定します。

導入実績

防犯カメラドットjpは現在までに5,000台以上の導入実績がございます。
企業様から戸建て、公園などの公共施設にも防犯カメラを設置してきました。
お客様のご要望に合わせた機器の選定や配線方法で効率よく工事をしております。
さらに防犯カメラだけでなくWi-Fiの工事なども承っております。
詳しくは導入実績をご覧ください。

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運転

こんにちは!3月がスタートしました!
そして弊社も設立から7年目になりました。今年も頑張ります!

現在では、「AI技術」が様々な分野に活用されています。
これまでは、防犯目的として活用されることが多かったですが、それ以外の目的で活用されることも多いようです。
今回は、「現在のAI技術の活用例」「日本の防犯カメラの未来」について解説します。

1.自動車教習所では教習生と教習所両方が抱える課題を解決!

皆さんは、自動車の運転免許を持っていますか?
おそらく、多くの方が自動車教習所に通って取得されていると思います。
ですが、教習所のイメージと言うと次のようなイメージが多いでしょう。

 指導員が厳しい
ちゃんと運転していたのにブレーキを踏まれた

指導員との対人関係の不安を教習生は抱えています。

一方の教習所側でも次のような問題を抱えているようです。

高齢化による指導員不足

両者の問題を一気に解決してくれそうなのが、「AI教習」です。
技能教習の一部をAIが担うという割合が増えています。
車内に取り付けられているカメラと自動運転の技術が使われているそうです。
センサーによって、車両位置や周囲の状況を把握してAIに情報を送り、障害物との衝突もさけることが出来るとのこと。
また、次のようなことが可能になっているそうです。

操作ミス・運転ミスを検知した場合には、車内に搭載されたタブレットから警告音が鳴る
終了後にはAIが自動で採点をしてくれる
 動画で自分の運転を確認出来る

撮影された映像を見返すことで、自分に足りない部分を把握することが出来、運転技術の向上に役立つと考えられています。
人ではなく、AIが評価を行うので相性や好き嫌いに関わらず、正確な評価を受けることが出来るでしょう。
さらに、人ではなくAIを活用することによって、教習費が安くなることも期待されています。
福岡県でも、南福岡自動車学校で場内の運転で、AI講習が行われているそうです。

<ペーパードライバー講習>
<自動車教習所で広がるAI教習車の現在地>

松川
松川
学生や若い人にとって高額な教習費は悩みのひとつでもあります

 

チャンスを逃さない!人手不足を解消するのにも貢献

人手不足を補い、お客様への声掛けチャンスを逃さないためにもAI技術が活用されています。
具体的には、来店されるお客様が商品を注視している場合や商品を手に取ったことを認識すると、従業員が持つスマホに通知されるというもの。
休憩時間や忙しい時間帯などは、店舗全体のお客様の様子を把握するのが難しく、声掛けするチャンスを失ってしまうことも多いようです。
しかし、この技術を使えば、そのようなロスを防ぎ売上アップに貢献してくれる可能性があります。
少ない従業員でも対応出来るのが良い点です。

<AIカメラのアースアイズから人手不足の売り場を救う新サービス>

過去に参考になる記事を書いていますので、よろしければ併せてご一読ください。

 

冷蔵庫では適切な温度・湿度管理・レシピの提案などが可能!

自宅の中にあるものにも、AI技術が使われています。
メーカーや機種によっても異なりますが、最近ではカメラ付きの冷蔵庫もあるのです。
中の様子を自動で撮影しておき、スマホで確認出来るため、買い物に行った際に役立ちます。
必要なものだけを購入出来、無駄な買い物を防ぐことが出来るのです。
それから、おもしろいのがレシピを提案してくれる、近くのスーパーでの特売情報を教えてくれるというもの。
毎日の夕飯のメニューを考えるのが大変という問題を解決してくれます。

 

2.日本の防犯カメラの未来について

ホテルカメラ

ここまでは、最先端のAI技術について解説しました。
すでに、身近なところでも活用されていることがおわかりいただけたと思います。
では、日本の防犯カメラや監視カメラの未来についても考えてみましょう。
昔のカメラは、映像を記録するのが主な役割でした。
しかし、現在ではそれだけでなく、複数のことを同時に行えるようになっています。

国が抱えている、高齢化・人材不足・後継者不足・長時間労働・介護問題などを解決するのに、大きく貢献出来ると考えられるでしょう。
すでに、AI技術は様々な業界・分野で活用されており、高齢化や人材不足等の解消に役立てられています。
未来では、さらに多くの人の負担を軽減してくれることでしょう。

 

 

安心・安全のためには欠かせないものとなる

危険な状況・異常などは、早期に発見・対応することが求められます。
ですが、人間の目だけで対応することは難しいでしょう。
ただ、AI技術を活用すれば、様々な問題の早期発見・対応が可能となるはずです。
例えば、危険な状況や異常が発生した場合には、検知するだけでなく、自動的に通報するなどの対応も可能となるでしょう。
また、事件・事故の大幅な減少にも期待出来ると考えられます。
例えば、未来は衝突事故の数が大幅に減少するでしょう。
事前に危険を予測することが出来れば、衝突を回避することが出来ますので、ドライバーと歩行者の両方が安全に生活出来る環境を構築出来ると考えられます。

<最大4万台のAIカメラ連携へ>

 

労働にも大きな変化が起こる?

大きな変化として起こるのが「労働」についてです。
不足している部分をカバーする形で、現在ではAIが活用されていますが、未来では人間の代わりにAIが働くという状況になるかもしれません。
ただし、それは人間が仕事を奪われるということではなく、労働以外に時間を使えるようになるということです。
また、人間と人間が仕事をするのが一般的でしたが、未来ではAIを搭載したロボットと一緒に働くというのが一般的になるかもしれません。

 

3.急速に広がるAI技術の活用!未来では欠かせないものとなる!

数年前までは、あまり馴染みのなかった「AI」という言葉。
近年では、急速にその技術が広まり、様々な業界・分野で活用されています。
販売のサポート・自動車教習所での技能教習・冷蔵庫など身近なものにも活用されているのです。
すでに、普及している技術ですが、未来ではさらに大きな役割を果たすことになるでしょう。
私たち、人間の生活を大きく変える力があります。
将来的には、安全・安心のために欠かせない技術となるでしょう。


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